イベントから、ちょうど一週間前の 9月25日(土)。
僕は、良い写真を撮るための下準備のため、埼玉県越谷市せんげん台にある
“スタジオダルク 309” のスタジオを訪問しました。
到着したときスタジオでは、皆さんがレッスン前のストレッチをしていましたが、
それから間もなく、本番当日と同じ内容、同じ流れでのレッスンが始まりました。
※ 以下の写真は、練習風景の一部抜粋です。
いや~、すごい迫力。
そして、すごい躍動感。
ファインダーを通していても、皆さんのパワーがしっかり伝わってきました。
これはもう、感動ものです。
ちなみに、僕はこの間、押し寄せる感動のオーラに包まれながら、
皆さんが踊っているところを、ただ無心に撮っていた・・・ワケじゃなくて、
本番で良い写真を撮るために、一所懸命、あることに集中していました。
それは、ダンサーの皆さんのリズムを掴むこと です。
ダンスなど、人の動きの激しいもの撮る場合、
相手のリズムを意識すると良い写真が撮れる確率がグンと高くなります。
相手と同じリズムを刻み、相手との動きが一体化してくると、
「ここでジャンプする!」とか「ここで足を高く上げる!」
というタイミングが分かるようになってくるのです。
※ 「どっちに飛ぶ」とか「どのくらい飛ぶ」というのは、体の動きを見て判断します。
ということで、一所懸命、ダンサーの皆さんが刻むリズムの習得に励みつつ、
当日を想定しながらカメラの設定をチェックしていたら、
あっという間に、本番当日のダンスプログラムが一通り終了しました。
スタジオダルク 309の代表・佐伯説子さんの締めの後、
円陣は解散。
皆さん、片付けを済ませて帰るのかな・・・
と思ったら、自主練習が始まりました。
誰が声をかけたわけでもなく自然に自主練習が始まり、
いつの間にか、みんなが一つになって踊ってる。
このチームワークの良さとダンスへの情熱は、本当に素晴らしいと思います。
これは、10月2日、3日の本番が楽しみですね!
それでは、ここで CM です。( 笑 )
シンガー “ジョエル&クリントン” と “ダルクダンサー” のコラボに、
男性舞踊団「夢組」 の “はなぞの良”さんを交えた本格的な殺陣、
そして、ダルクダンサー達による “魅惑のダンス” と、素敵なプログラムが満載!
“ダンシング レボリューション Reset4”
皆様、お誘い合わせの上、是非、お越しください!
さて、CM も終わったので、
今回のレポートは、ここまでにしておきまましょう。( 笑 )
次週はいよいよ、イベント当日のレポートをお伝えします!