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どんぶりジャー 試用レポート

2010/12/29
担当:才谷
■ 第四回 その1

みなさん、ごきげんよう。

たいへん心苦しいのですが、みなさんに残念なお知らせがあります。

前回のレポートで調理した、リベンジ “リゾット” は・・・

やっぱり調理できてませんでした。( 涙 )

ちょっとマシだけど調理はできてない

う~ん。

まあ、前回作ったものよりは進歩してはいますが・・・

まだ芯が残ってる状態

食べてみると、米に芯が残った状態でした。

そして、またまた お湯が熱くない

具とかスープとか色々足していくと、どうしても、
その工程の中で全体的な温度が下がっちゃうんですね・・・

そうか・・・

これは・・・あれだな。

“どんぶりジャー” だけでは、凝った調理はできない!

って、断言しちゃってもいいな。( 笑 )

もう、“リゾット” は諦めます。

ここからは、“どんぶりジャー” が得意そうな調理を試していくことにします。

■ 湯豆腐 ■

“どんぶりジャー” に豆腐を入れ、お湯投入。

どんぶりジャーに豆腐を入れてお湯入れる

5分後、両方の予熱が済んだら、お湯をすてて、再び、お湯投入。
その後、野菜を入れて、

野菜投入

フタして10分待てば、

湯豆腐完成豆腐もバッチリ

湯豆腐の完成です。

さすがに、温めるだけの調理なら完璧ですね。

豆腐も野菜も十分に熱が通ってて、お湯もアツアツ。

美味しいです。

■ 温泉たまご ■

“どんぶりジャー” にお湯を入れ、そこに “たまご” を入れます。

たまご投入

で、フタをして約30分で、“温泉たまご” に・・・

というか、普通の “ゆでたまご” になっちゃいました。( 笑 )

温泉たまご?

もう少し早めに取り出せば、“温泉たまご” なってたでしょう。

あと、時間調整のコツがつかめたら “半熟たまご” もいけそうです。

にしても・・・

“熱湯を入れて温める調理” という分野では、
この “どんぶりジャー” は本当に魅力がありますね。

“ゆでたまご” を作るときって、鍋が吹きこぼれたりしないように、
コンロのそばに付きっきりで温度調節したりしますが、
“どんぶりジャー” だと吹きこぼれる心配がなく、
「卵を入れて、あとは待つだけ」 ですから、とても便利だと思います。

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