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東京タワー

2009/12/25
下から見た東京タワー大展望台へのエレベーターホール

東京都港区芝公園にある「東京タワー」に行ってきました。
「東京タワー」は「日本電波塔株式会社」が管理運営する総合電波塔です。

正式名称を「日本電波塔」というこの東京タワーは、1957年 ( 昭和32年 ) 6月29日に着工、1958年 ( 昭和33年 ) 12月23日に正式オープンしました。
高さ 333m の鉄骨造りで、オープン当時はパリの「エッフェル塔 ( 312m )」を抜いて、世界一の高さを誇っていました。

基本的に東京タワーは、関東エリアの各種放送電波配信や災害時の非常通報などを主な役目としていますが、 その他に、東京都環境局による大気汚染調査目的の風向風速計測・温度計測・硫黄酸化物計測などの用途でも利用されています。
また塔内には、地上150m付近に位置する「大展望台」、地上250m付近に位置する「特別展望台」・「東京タワー水族館」「蝋人形館」などがある「フットタウン」などの楽しい施設がたくさんあるため、観光地としても利用されています。

大展望台の様子ルックダウンウィンドウからの眺め

東京タワーというと、もはや東京を代表するランドマークですよね。
「東京といえば東京タワー」と言っても過言ではないくらい著名だと思います。
私も、地方出張からの戻りの新幹線で窓から東京タワーが見えると、
「ああ、東京に戻ってきたんだなぁ。」と実感してしまうくらい、
頭の中に「東京タワー=東京」という図式ができあがっています。( 笑 )

ところで、私は東京タワーには何度も訪問していますが、
訪問する度に、「ここは、いつ来ても景色が綺麗だなぁ。」と感激しています。
特に夕暮れ時の「茜色に染まる大都会」の景色が大好きで、
時間に融通が利く場合は、必ずそれを狙って訪問するようにしています。
( 今回も、それに合わせた時刻に訪問しました。)

ちなみに、左上の写真が大展望台 ( 1F ) の様子です。
沈む太陽が照らす茜色の大都会と、それを眺めるように位置されたカフェ。
とても幻想的な雰囲気で、なかなか良い感じだと思うのですが、いかがですか?

なお大展望台は、地上150m付近に位置する2階建ての施設で、
ここまで上がるのに、料金が820円かかります。
さらにこの上、100m上空に特別展望台というのがあるのですが、
そこに上がるには、別途料金600円がかかります。( いずれも、2009年12月時点 )
私は貧乏性なので、いつもケチって大展望台までしか登りません。

厳密には1回だけ登ったことがあるのですが、
「追加で600円払って~~~~ ( 以降の台詞は自主規制 ( 笑 ))」
ということで、それ以後は特別展望台には登っていません。

もちろん、地上250mからの風景は本当に素晴らしいです。
地上150mの大展望台からの風景とはひと味違った美しさがあります。
まだ登ったことがない人は、絶対に、一回は登っておくべきだと思います。
ですが、2回も登る~~~~ ( 以降の台詞は自主規制 ( 笑 ))

あと、特別展望台には大展望台にあるような、
カフェとかお土産屋さんとかといった娯楽施設は一切ありません。
ただ単に、というか、全く何にもない展望専用フロアです。
なので、2回も登る~~~~ ( 以降の台詞は自主規制 ( 笑 ))

え~と、なんだか自主規制の多いレポートになってしまいましたが、
それは私が東京タワーを頻繁に訪問しているからの感想であって、
初めて訪問する人であれば、どの施設でもかなり楽しめると思います。
( もちろん、特別展望台も。( 笑 ))

展望台以外にも、塔内の商業施設「フットタウン」にある「東京タワー水族館」や、
独特の雰囲気がある「蝋人形館」「東京おみやげたうん」もとても面白いので、
まだ訪問したことがない方は、是非一度、訪問してみてください。

なお、訪問した結果、私みたいに東京タワーの魅力にハマってしまって、
なんだかんだ言いながら何度も訪問するようになっても責任は取りませんので、
あしからず。( 笑 )

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